Gibson Les Paul Studio 2010 のゴールド・パーツをニッケル or クロームパーツに交換。
Les Paul Studio パーツ取り外しでテールピースのアンカー以外は取り外ししたので、あとは取り付けるだけ。
全体的にわりとピカピカになって良かった。
指板はレモンオイルで洗浄したあとに BIGBENDS ( ビッグベンズ ) / FRET BOARD JUICE 1oz を含ませたペーパーふきんで仕上げている。レモンオイルは汚れ取りには良いと思う。ただし使用後は指板が乾燥するように思える。ラッカー部分に触れないように注意。
目次
ペグ
ペグは SCHALLER ( シャーラー ) / ST-6K SR (3L3R) Gibson-NI 。 もとのペグ穴も加工なしでそのまま取り付け可能。(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
トラスロッドカバー
トラスロッドカバーのネジは SCUD ( スカッド ) / TRC-2N 。 この手のネジは探すのが意外と大変。なかなかトラスロッドカバー用が見付からないという意味で。
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
ブリッジ
もともとナッシュビル・タイプだったので、純正一択。ほかのメーカーの場合はアンカー穴を開け直す必要があるだろう。 GIBSON ( ギブソン ) / PBBR-045
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
テールピース
実はスタッドだけは GIBSON ( ギブソン ) / PTTP-010 を使い、テールピースそのものは GOTOH ( ゴトー ) / GE101A Chrome を使っている。というのもの、 GOTOH ( ゴトー ) / GE101A Chrome のほうが軽いから。こっちが純正のテールピース。
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
こっちがGOTOHのテールピース。
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
ピックガードの取り付け金具
ピックガードの取り付け金具は純正の GIBSON ( ギブソン ) / PRPB-020 。(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
コントロール・パネル
ボディ裏のコントロール・パネルのネジは SCUD ( スカッド ) / W-PGC 。(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
ジャックとジャック・プレート
ジャックは最近はずっと Pure Tone Jack ( ピュアトーンジャック ) / PTT1 。 ホット側を2方向から挟むので、ホールド感が安心できる。
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
ジャック・プレートは GOTOH ( ゴトー ) / JCB-4 Chrome 。 これもネジ穴は加工なしでそのまま取り付け可能だった。
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
ストラップ・ピン
ストラップ・ピンは密かに憧れの SCHALLER ( シャーラー ) / S-Locks M Chrome 。 取り付けは穴の加工なしでOK。締め付けは六角レンチ。
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
ピックアップ・エスカッションのネジ
ピックアップのエスカッションのネジは錆やすいのでマメに交換しておくほうが良さそう。
ネック側は ALLPARTS ( オールパーツ ) / GS-3397-003 Pack of 8 Black Short Humbucking Ring Screws 。
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)
ブリッジ側は ALLPARTS ( オールパーツ ) / GS-0008-003 Pack of 8 Black Humbucking Ring Screws 。
(下の画像はサウンドハウスへのリンク)