今では死語ですが、70年代から90年代初めくらいまではエアチェックというものがありました。
要はラジオの放送をカセットテープなどに録音することを言うのですが、主にFMラジオの音源が多いと思います。 今は少ないですが、当時はアーティストのライブをラジオでオンエアするのが割と頻繁にあって、ぼくも結構録音していたクチです。
特にNHK-FMはジャズ・フュージョンの「セッション◯◯」(◯◯には西暦の19◯◯が入る)という番組があって、毎週ライブが放送されていました。 (今でもたまに放送はされるようですが、毎週ではないと思います。)
そんな音源がごっそりYouTubeで公開されていました!
民放FM局の放送も録音されていて、素晴しいの一言です。
こんなに録音して、しかもPCに取り込むのはさぞ手間がかかることでしょう。 当時の若々しい演奏や喋りも聴けて、ファンにはたまらんです。