ネック側とミドルのピックアップを FenderのFat ’50s に戻したばかりなのですが、結局ネック側のピックアップを Seymour DuncanのSSL-1 に交換しました。
シングルコイルに交換したら、なんとなく再びStevie Ray Vaughanをコピーしたくなりました。数日弾いているうちにもっとジャリジャリ感というか、キラキラ感が欲しいと思うようになってきました。アンプやエフェクター側でも調整はしてみましたが、ピックアップ交換の誘惑に負けました。(前回、あれだけFat ’50sは良いなんて書いておいて…。)
交換した結果ですが、キラキラ感は増しました。よく「鈴鳴り」と表現されますが、クランチにするとよく分かります。これはFat ’50sではよく分からなかった雰囲気です(私の耳が悪いということはあり得ます)。Fat ’50sではネック+ミドルのハーフトーンはキラキラした感じがありますが、ネック側だけではあまりキラキラは感じませんでした。SSL-1はネック側単体でもキラキラ感がありますね。
歪ませると、ジャリジャリした感じが強調されますね。アタックに「ジャリッ」という音が付いてきます。それでいて艶がある。ロングトーンにするのが楽しいですね。最初から素直に定番のSSL-1を試しておけばよかったです。王道を最初に試さないのが私の悪い癖ですね。
neck | middle | bridge | |
ギター本体を買った時 | フジゲンオリジナル | フジゲンオリジナル | フジゲンオリジナル |
交換1回目 | Fender Fat ’50s (neck) | Fender Fat ’50s (middle) | Fat 50s bridge |
交換2回目 | Fender Fat ’50s (neck) | Fender Fat ’50s (middle) | Seymour Duncan JB Jr bridge |
交換3回目 | Fender Fat ’50s (neck) | Fender Fat ’50s (middle) | Vanzandt Rock |
交換4回目 | Dimarzio ProTrack (DP188) | Dimarzio Virtual Solo (DP420) | Dimarzio AT-1 (DP224) |
交換5回目 | Fender Fat ’50s (neck) | Fender Fat ’50s (middle) | Dimarzio AT-1 (DP224) |
交換6回目 | Seymour Duncan SSL-1 | Fender Fat ’50s (middle) | Dimarzio AT-1 (DP224) |
下はFener FAT’50sのリンクです。