ビブリア古書堂の事件手帖 (6) 三上延
ビブリア古書堂の事件手帖の6巻。残り1巻となって名残惜しい。 太宰治ネタなので、太宰が好きな人には興味深い内容が結構あります。 私は太宰をずっと読まず嫌いしていましたが、この歳で最近読んで衝撃を受けてます。なんと言うか文…
ビブリア古書堂の事件手帖の6巻。残り1巻となって名残惜しい。 太宰治ネタなので、太宰が好きな人には興味深い内容が結構あります。 私は太宰をずっと読まず嫌いしていましたが、この歳で最近読んで衝撃を受けてます。なんと言うか文…
2011年にこんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルからを買っていました。 電通の事件があったからという訳でもないですが、最近読み直しています。 「働き方改革」なんて号令はかかっても、実際上司たるものの意識が追いつ…
ずるずると1ヶ月で5巻まで読破してしまいました…。するすると読めてしまうので、次から次へと欲しくなりますね。 伏線や展開が良く出来ていると思います。 この巻あたりからドラマ化されていない内容で、今回はブラック・ジャックの…
買ったばかりなのに、娘が「ビブリア2巻を貸せ貸せ」と五月蝿いっす。 結局1日くらいで読み切ってしまいました(何をやっているんだか…)。 ドラマでもやっていましたが、時計じかけのオレンジの話が好きです。 各作品に対するリサ…
「よく眠るための科学が教える10の秘密」/ワイズマン著はユーモアたっぷりだけど、可能な限りデータに基づいた客観的で真面目な内容。寝相と睡眠の関係とか、睡眠学習、夢、など興味深い話題がほぼ網羅されている。未だに睡眠はすべて…
帯にも書いてある通り、自分にとっての幸福・成功の尺度を自分の中に持つことが書かれています。 会社や組織の都合、論理できまる幸せ、例えば昇格、給料、名誉などが本当に自分の価値観と合っているのかを考え直すきっかけにすると良い…
2016年は夏目漱石の没後100年でした。というのはこの本を読んでから知りました。この十川信介による夏目漱石は、その没後100年になんとか間に合わせたようです。 この本は、夏目漱石の生涯と作品の解説です。 本書の最後に漱…
「あなたは、今の仕事をするためだけに生まれてきたのですか」を読んでみました。セカンドキャリア入門という感じですね。今の会社で再雇用なり、定年でリタイヤするか、セカンドキャリアで働き続けるかとういことを最近考え始めています…
夏目漱石の「こころ」を久しぶりに読みました(珍しく書店で買いました)。高校の教科書に抜粋が載っていて、その時文庫を買って読んだ覚えがあります。ただ、高校生の私は筋を追うことばかり気にして、あまり内容を読めていない気がして…
オープン・イノベーションの問題点の分析と、オープン・イノベーションを上手く活用するための方針について述べています。以下はメモと雑感です。 オープン・イノベーションの問題点 アイディアや技術の移転 アイディアや技術といった…