「技術経営の常識のウソ」伊丹敬之・東京理科大MOT研究会編著 – 第1章クローズド・オープン・イノベーションのすすめ
オープン・イノベーションの問題点の分析と、オープン・イノベーションを上手く活用するための方針について述べています。以下はメモと雑感です。 オープン・イノベーションの問題点 アイディアや技術の移転 アイディアや技術といった…
オープン・イノベーションの問題点の分析と、オープン・イノベーションを上手く活用するための方針について述べています。以下はメモと雑感です。 オープン・イノベーションの問題点 アイディアや技術の移転 アイディアや技術といった…
技術経営の常識のウソ を買いました。読書メモをつけながら読んでいきます。まだ総論だけしか読んでいません(汗)。 会社で技術系の仕事をしていれば、知らず知らずにMOT的な考えに触れる機会は多いものです。そんななかでは、チャ…
TVドラマ化云々は別として、面白いです! 文体は人それぞれ好みはあるでしょうが、私は好きです。文章もとても読みやすい! なにより主人公はじめ登場人物逹のキャラクターが魅力的です。「オシャカワ(オシャレしてても無駄で可哀想…
「ネットのパン屋で成功しました」田中明子著 ネットのパン屋を開業するつもりは無いですが(笑)、評判が良いので読んでみました。パン屋に限らず、「商売」「ビジネ ス」書としての価値は高いです。 店の戦略(この場合は高級パン)…
「パラグラフ・ライティングの7つのポイント」を紹介します。これは倉島保美著“書く技術・伝える技術”を元にしています。 パラグラフ・ライティングとは パラグラフ・ライティングは、パラグラフで論理展開…
絶望を感じてしまう人におすすめです。落ち込んで、そこから這い上がる時に助けになるのが読書であると、著者は言います。ただ、今絶望を感じている人が、この本を受け付けるかは、よく分かりませんね。今後絶望を感じる時の対処法として…
スーザン・ケイン著「内向型人間のすごい力」を読みました。 ラノベの「やはりおれの青春ラブコメはまちがっている。」では「ぼっち最強」(とは言ってないか…)ですが、その裏付け理論があった! …てのは冗談ですが、何をするにして…
竹内薫著「理系バカと文系バカ」(PHP新書)を紹介します。ちなみに著者はサイエンス・ライターですが、科学史・科学哲学と物理学の両方の学科を出た理学博士でもあります。 私は電気電子工学科を出て、今は技術系な仕事に就いてはい…
森毅の「魔術から数学へ (講談社学術文庫)」を紹介します。森毅は高校の時に特別講義で来てくれて、それ以来ちょいちょい著作を読んでいる。 高校生の頃はエッセイの中身はよく分からないことがあったけど、これはとても分かりやすい…
江川卓(元野球選手とは別人です。こちらは『えがわ・たく』)著の「謎解き『罪と罰』」 を久しぶりに読みました。前回読んだのは30歳ちょい過ぎだったかな。一回処分して、また買い直しました。昔よりもスラスラ入ってくるのは当たり…