誰が”Jazz Guitar Blog”を潰したのか

最近、Jazz Guitar Blog さんがサイトを閉鎖したようです。かなりクレバーな人が書いていただけに、残念な出来事です。

WordPress5.0へのバージョンアップで失敗した、という訳ではないと思いますが…。

Jazz Guitar Blogはどんなサイトだったのか

ジャズギターというニッチな領域で毎回良質な記事を投稿していました。

ネタ(ジョーク)と真面目な話題、インタビュー動画の翻訳、教則本の紹介、機材の話題など、およそジャズギターに関することはほとんど網羅していた感じです。

真面目な話題はかなり硬派だったので、ジョーク系、特にマイルス(風な亡霊?)が現れるネタの投稿で全体的に硬くなりすぎなようにバランスを取っていたように思います。

ページビューも稼いでいたと思います。ジャズギターのフォーラムも主宰していて、ジャズギター好きの交流の場も提供していました。Facebookページ、TwitterアカウントなどSNSも活用していて、ブログ運営のお手本になるようなサイトだったのです。それだけに閉鎖は残念です。

誰がタブログ氏(ブログ主)を苦しめたのか

ここからはぼくの邪推です。

「特定の日本の若いジャズギタリストの話題は、(その人に)迷惑がかかる」「ルシアー(ギター・ビルダー)の話題で、物言いがついた」的なつぶやきがあったと記憶しています。正確ではないです。

人気サイトの運営者の悩みなのか、ごく一部の読者からのリアクションに苦慮していた雰囲気があります。

自分のブログで特定のギタリストへのリスペクトを書いて文句言われるのは、たまらないでしょう。 批判ならともかく、リスペクトを書いている他人のブログに文句を言うのは結構ヤバい人だと思うので、無視すれば良いのですが…。

ブログ投稿の文面から、かなり優しそうに思われたので、ものを言いやすかったのかも知れませんね。 もっと言うと、ジャズギターという狭い領域に特化したせいで、一部のディープなジャズギター・ファンにはマウントしやすい相手と解釈された可能性もあるかと。 DQNなジャズギター・ファンでも分かりやすい(釣られやすい)ネタが多かった、ということも考えられます。

フォーラムのファシリテートも大変だったでしょう。直近はブログの更新も頻繁だったので、ちょっと疲れてしまったのかも。

あー、これらはあくまでぼくの邪推ですからね。念のため。

タブログ様、お疲れ様でした。復活するなら嬉しいですが、無理する必要はないかなと思います。音楽は楽しんで欲しいです。

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