在宅勤務もしばらく続きそうなので、ようやく重い腰を上げてトリプル・ディスプレイ化を実現しました。
三つのディスプレイのうち、二つはI-Oデータの23.8インチ、残りは15.6インチのモバイル・ディスプレイです。 (ディスプレイを新しくした: I-ODATA EX-LD2381DB・在宅勤務(Work From Home)向けに買ったもの)
今のマザーボードはASUS TUF H370-PRO GAMINGでオンボードのグラフィックが使えるのですが、どうやらトリプル・ディスプレイは対応していないようです。Xorgの設定なのかも知れませんが…。
そこで、ビデオカードを追加することにしました。レビューをみて玄人志向の RD-RX550-E2GBにしました。 2スロット占有タイプですが、価格もほどほどです。
これは出力ポートにDVI-D, HDMI, DisplayPortをそれぞれ一つずつ持っています。
特に設定することもなく、そのままで3つのディスプレイが認識されました。
1つのディスプレイではドキュメントを開き、一つでMATLABのエディターを開き、残りでグラフを開くあるいは、Simulinkモデルとグラフを一つずつ開く、というような使い方をしています。物理的なレイアウトは変則的ですが、作業するうえではかなり快適です。
ただ、机は狭くなりました。あとは椅子かな。