Debian で google-drive-ocamlfuse を使う

Linuxから Google ドライブを使えるようにしました。

Google ドライブをLinuxから使う方法はいくつかあるようです。 google-drive-ocamlfuse を使うのが一番楽そうです。

GNOME コントロールセンター と GNOME オンラインアカウントを使うもの簡単そうですが、ぼくの場合GNOMEを入れてないのでパスです。

Ubuntuの情報は結構あるのですが、Debianでの情報は少なめのようですね。

google-drive-ocamlfuse のインストール

Debianについては google-drive-ocamlfuse の Installation の通りにしてみました。

Debian Stretch向けの記述ですが、sidでも上手くいきました。

下記の instruction では bionic を xenial に変えるようにありますが、これを書いている時点では cosmic になっています。 cosmic のままで上手くいきました。

google-drive-ocamlfuse の Installation を訳してみました。

Debian Stretch のインストール手順

次のコマンドを実行します

    apt install software-properties-common dirmngr
    add-apt-repository ppa:alessandro-strada/ppa
    nano /etc/apt/sources.list.d/alessandro-strada-ubuntu-ppa-bionic.list

ファイルを編集します。

  1. 両方の行末の bionic を xenial に書き換えます。そうしないと バージョンが0.6.21 のままになります。 そのバージョンだとチーム・ドライブがうまく動きません。

  2. 2行目をアンコメントします

下のようになるはず

    deb http://ppa.launchpad.net/alessandro-strada/ppa/ubuntu xenial main
    deb-src http://ppa.launchpad.net/alessandro-strada/ppa/ubuntu xenial main

キーの追加が必要です。そうしないと apt update で新しい sourcelist を反映しない。

    apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys AD5F235DF639B041

もしも gpg: keyserver receive failed: Server indicated a failure のようなメッセージが出たら、: apt-key adv –keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 –recv-keys AD5F235DF639B041 を実行します。

    apt update
    apt install google-drive-ocamlfuse

(インストール)完了です。

認証

ユーザー権限でgoogle-drive-ocamlfuse を実行します(コンソールから)。

~% google-drive-ocamlfuse

ブラウザで認証を促されます。順番に進めると最後に

The application was successfully granted access. Please wait for the client to retrieve the authorization tokens.

と表示されます。

コンソールでしばらく待つと(数分?)

Access token retrieved correctly.

と出ました。

実際に使ってみる

基本的にGoogle ドライブのローカルマシンにマウントして使うだけです。

google-drive-ocamlfuse mountpoint

のようにします。

ここでは google-drive というディレクトリを作ってマウントします。

~% mkdir google-drive                                 
~% google-drive-ocamlfuse ~/google-drive             
~% df -h                                             
Filesystem              Size  Used Avail Use% Mounted on
udev                    7.8G     0  7.8G   0% /dev
tmpfs                   1.6G  2.8M  1.6G   1% /run
/dev/sdb1               451G   32G  396G   8% /
tmpfs                   5.0M  8.0K  5.0M   1% /run/lock
tmpfs                   7.0G   66M  7.0G   1% /run/shm
:
google-drive-ocamlfuse   15G  386M   15G   3% /home/hoge/google-drive

アンマウントするには

fusermount -u ~/google-drive

を実行します。

トラブルが起きたら…

うまくいかない時は

google-drive-ocamlfuse -cc

とやってみるようです。

どうしてもうまくいかない時は ~/.gdfuse/default 以下のファイルをすべて削除して、認証をやり直すということのようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください