持っているmp3 ファイルをせっせとGoogle Play Musicにバックアップしています。その時のトラブルについてのメモです。
目次
バックアップの「3-2-1」ルール
もともとライフハック大全の HACK 106『バックアップを確実にする「3-2-1」ルール』として紹介されたものを実践したものです。
ここで言っている3-2-1ルールとは
- 3ヶ所にバックアップをとる
- 少なくとも2種類の方法でとる
- 少なくとも1つのバックアップはオフサイトにする
というものです。
ぼくの場合バックアップは2つのPCで行っていて、1つのPCではバックアップ・ディスクを持たせてバックアップしています。
これだとバックアップが2ヶ所なので、もう1ヶ所必要です。そこでクラウドです。
これで2種類の方法になるのかな?ということはありますが、ひとまず良しとします。 そして3番めの「オフサイト化」も実現できます。
アップロードできなくなる!
さて、話を戻してGoogle Play Musicは5万曲を保存できます。
ぼくの場合、Chromeにmp3ファイルをドラッグ&ドロップしてアップロードしています。
4千曲ほどアップロードしたところで、Chromeがアップロードしなくなってしまいました。この症状は割とよくあるものらしくて、検索すると結構ヒットします。
PCの再起動・ブラウザ(Chrome)の再起動はまったく効果がなかったです。最後にExtensionを一回削除して追加しなおすとアップロードが正常にできるようになりました。
フォルダ指定はやりたくない
Google Play Musicのアップロードのオプションとして、mp3のフォルダを指定すると新しいファイルが追加されると自動でアップロードする設定もあります。
ぼくの場合はこれをやりたくありません。なぜなら、mp3のほかにflac形式でも保存しているからなのです。
flac形式はビットレート320で自動的にmp3に変換されてアップロードされます。こうすると同じmp3が2つずつアップロードされてしまい、望まない結果になります。
google music managerというものもありますが、フォルダ指定のみです。ですので、ぼくは使っていません。