今年の1月に24時間換気扇の掃除をしました。
ポイントは
- 24時間換気扇のブレーカーを落とす
- カバー・ファン・ユニットを外す
- それぞれ掃除する
- ユニットを戻す時はケーブルを巻き込まないように注意
というところでしょう。ご自分で実施する場合は自己責任でお願いします。
掃除道具は
- 掃除器
- ユニットを外すドライバー
- 雑巾
を使いました。
作業時間は30分くらいでした。まめに実施すると1回あたりの掃除はより短時間で済むと思います。
目次
掃除前
掃除する前は下の写真のような状況です:
カバーの取り外し
カバーを外した後です。24時間換気扇のブレーカーを落としましょう。
4年間掃除しない結果です。かなりおぞましいお姿です。
ファンを外します。引き抜けば抜けました。
軽く掃除器で埃を吸いました。
ファンの向こう側を掃除器で吸いますが、これ以上は無理ですね。
ユニットの取り外し
ダクト穴にも埃がたくさんあるので、ファンユニットを外します。
我が家のユニットはプラスのネジ2本で取り外し可能でした。ネジを失くさないように注意しましょう。
ファンの裏側も汚れています。これは掃除器で掃除しました。
ダクト穴の掃除
ダクト穴の中を掃除機で吸い取りました。だいぶ綺麗になりました。
ファンユニットの取り付け
ファンのユニットを取り付けます。ファンへの給電ケーブルを巻き込まないように注意します。
ユニットの表面は雑巾で拭き取りました。
ファンの取り付け
ファンを取り付けます。ファンは流水で洗いました。
掃除後
掃除が完了したの下の様子です。
おわりに
やってみると意外と簡単です。掃除は分解が基本ですね。ただファンの種類によっては掃除が困難な場合もありそうです。
放置しておくと、故障など起こすリスクもあります。カバーを外した時に今回のようなお姿は拝みたくないものです。 大掃除の時は忘れずに実施するようにしようと思いました。
作業そのものは簡単だと思いますが、DIYに自信がない人は業者さんに頼む方が安心かも知れません。