(更新日: 2025年11月8日 )
ハンバーグを作るときは、いつもFoodieのこの記事を参考にしている。
【シェフ直伝】基本のハンバーグレシピ、プロのワザで肉汁ジュワ〜! | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)残念なのが、レシピの材料が3個分になっていることだ。
我が家は4人家族なので自分のために4個分に読み替えたものをメモとして残しておこう。
目次
材料
| 数量(3個分) | 数量(4個分) | |
|---|---|---|
| 玉ねぎ | 1/4 | 1/4 |
| 挽肉 | 500g | 670g |
| 牛乳 | 大さじ 6 | 大さじ 8 |
| パン粉 | 大さじ 8 | 大さじ 10 |
| 溶き卵 | 1 | 1 |
| 塩 | 小さじ 1 | 小さじ 1.3 |
2025-11-08追記: パン粉・牛乳を省略する場合
パン粉・牛乳の代用として、レンコンのすりおろしを使ってみた。 100g程度入れてみたが、問題なく作ることができる。
レンコンに含まれるデンプンとムチン様物質がつなぎの役割を果たすため、代用できる。
デンプンが主成分の片栗粉も「つなぎ」の補強に使えるようだ。分量は肉200gに小さじ1程度が良いらしい。 私は試していないので、分量はとりあえずの目安としておくのが良いだろう。
手順
挽肉を練る
ここで、かなりしっかり練るのが一番大事。しっかり練らないと生地がすぐにバラけてしまう。
しっかり練ると、外側が硬めに焼き上がる。肉汁も流れ出ることがない。この辺りの硬さは好みで調整すれば良いと思う。
上記のFoodieリンク先だと、冷やした肉を練ると書いてあるが、あまり気にしなくても出来る。 温かいと脂身がゆるくなることはあるだろう。
塩・こしょう・ナツメグを加える
玉ねぎ・パン粉(牛乳に浸しておく)・溶き卵を加えて練る
この時点で練りをたくさんやっても、肉だけの時の練りが足りないと、なかなか固くなりにくい印象がある。
成型
焼く
たぶん、焼きが二番目に重要。トータルで16~20分ほどかけて焼く。
- 中火で3分(ハンバーグ周囲が色が付くまで)
- ひっくり返して3分焼く(中火)
- 弱火で蓋をして5分蒸し焼き
- 蓋をしたまま5分蒸らし(余熱で火を通す)
ハンバーグ・ソース
こちらはステーキ宮風のたれ。Coocpadは当り外れがあるが、これは大当り。
元ハンバーグ職人がステーキ宮のたれを再現 by しるびー1978これだと多いので半分の量にしたものを。
| 数量 | |
|---|---|
| 玉ねぎ | 1/4個 |
| にんにく | チューブ(お好み) |
| 醤油 | 50cc |
| 酢 | 25cc |
玉ねぎは、おろした後にレンジで軽く火を通す。

















