ジノ・バネリ/ ブラザー・トゥ・ブラザー : カルロス・リオスの名演が聴ける

カルロス・リオスというギタリストがいます。

知る人ぞ知るギタリストな感じですが、名前は知らないけどこのアルバムでギタープレイは割と有名な人です。リッチー・コッツェンも10枚のギター・アルバムのなかでチョイスしています。リッチー・コッツェンもカルロス・リオスの名前は知らないようです。

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このアルバムはジノ・バネリの1978年のアルバムで、カルロス・リオスが大々的にフューチャーされています。

クロマチックな3連フレーズが印象的で、ド派手なドラム・サウンドとともにこのアルバムの雰囲気を決定づけています。バッキングも切れのあるカッティング、ほどよくドライブしたサウンドでバリエーションが豊かです。カッティングは部分的に32分で刻む部分がめちゃくちゃカッコいいです。

カルロス・リオスは「ラリー・カールトンの弟子」と言われるようですが、実際には違うようです。ラリー・カールトンほどブルース的な感じはしません。フレーズの音使いでもクロマチックがあっても、ジャズっぽさは希薄です。

カルロス・リオスのプレイの魅力はかなりワイルドでロックな感じが溢れるところでしょう。リトナーやカールトンはややお行義が良い部分がありますが、カルロス・リオスもっとロックしています。

おすすめは”Appaloosa”, “The River Must Flow”, “Love and Emotion”, “The Evel Eye”でのギタープレイです。これらを聴くためにアルバムを買う価値がありますよ。

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