四毒( = 小麦粉・植物性油・乳製品・甘いもの)を含まないように弁当を作っている。
おにぎりでも良いのだが、普通の弁当でもチャレンジしてみたい。
野菜はぬか漬け・浅漬・温野菜になる。
温野菜はアスパラかブロッコリーが手軽。塩を振っておいても良いし、味噌でも良いと思う。ただし夏場の生味噌は注意が必要かも知れない。
たんぱく質はグリルで焼いてから別途味付けをしてみた。グリルは予熱を数分やっておく。 今回の写真の場合、鶏もも肉を両面焼きグリルで10分程度焼いて、バルサミコ酢・醤油を大さじ2づつ加えて少し煮つめている。 鶏肉から若干脂が出てくるので、冷えると味付けのタレ(?)が固まるが気にしない(温めれば溶ける)。
(追記) バルサミコ酢は伝統的なもの以外は「疑似商品」なので、ブドウ果汁や色素などが添加されている場合がほとんど。 四毒を断つ観点から言うとブドウ果汁は避けたいが、大さじ1~2杯のなかではそれほどの量ではないだろう。
豚肉の薄切りでも良いと思う。生姜のすりおろしと醤油・酒でからめて煮つめて生姜焼き風にしたことがある。これは弁当でも良さそうに思った。
米は玄米を硬めに炊いたものに梅干しを入れている。 玄米は炊飯器の表示よりも少なめにするほうが個人的には好み。 かなり固くなるが、このほうが良く噛むことになる。