辺野古基地反対運動の決算報告書

(ひろゆきは全然好きではないですが…)辺野古基地反対の「座り込み」の継続日数がインクリメントされているわりには、座り込み現場に誰も座っていない事実を指摘したら大騒ぎです。

しかも「座り込み」が時間制とのタレ込みが。どういうことかファクトチェックです。

Twitterを引用します。

この支援先が「辺野古基金」の決算報告書にあります。 たとえば2021年度後期決算報告書には支出の部の項目: 運営基金(支援金)の内訳に別紙参照とあります。

この別紙はこのページの下のほうにある「支援先一覧」です。2021年10月1日~3月31日を見ると以下のように「バス支援」「ゲート前送迎及び海上船燃費」とあります。 バスや船で反対運動をする人を輸送する支援と推測されます。

ということで、地元ではない人達がはるばるやってきて運動しているために「ずっとは座り込みしていない」そして「時間制」ということのようですね。 まあ帰りたくなる気持は分かりますし、目立つ時だけ居るのは効率的ですよね。