WindowsマシンのSSDの交換

メインのWindowsマシンのCドライブが手狭になってきたので交換した。

交換して気付いたが2018年11月に交換したものだった。6年弱は問題なかったようだ。

古いSSDも多分SSDからのコピーだったと思うが、どうやって交換したのか記憶がない。たぶんフリーのツールを使ったのだが…。 今回はHD革命コピードライブを使ってみた。

古いSSDが1TB, 新しいSSDは2TB。「コピー先ディスクのサイズに合わせてコピー」を選んで実行すれば良かった。

新旧のパーティションもグラフィカルに表示してくれる。1TBだと一瞬というわけにはいかず、そこそこ時間はかかる。 コピーが終われば、PCをシャットダウンして古いSSDの接続を外して再起動。無事に起動できたので一安心。

フリーのツールは、webページのフォントも怪しいものが多く、再起動できるかヒヤヒヤ・ドキドキする記憶はある。 今回は有償のツールということもあり、お手軽でほとんど心配なく完了した。

何度も使うツールではないが、4000円弱で買えるので不満はない。 最近はこの手のツールはお金で解決できるなら、お金を使うほうが調べる時間も節約できるという考えに変わりつつある。 (もちろん時間をかけて調べて無料で完了させるのも、かかった時間も含めて楽しめるのであれば悪くはない。)

システムディスクが簡単に交換できたので、今回はユーザー領域のディスクも交換した。

こちらはドライブ・レターが引き継がれないので、「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」でドライブレターを変更しながら何度か再起動して対処。 交換前と同様の状態まで復帰させた。

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