アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシア / Friday Night in San Francisco

“Mediterranean Sundance/Río Ancho” はアル・ディ・メオラの”Elegant Gypsy”にも収録されていますが、こちらの演奏のほうがライブ感あってスリリングですね。

これを最初聴いた時は、マクラフリンは要らないなーと思ったものですが、ギター・デュオよりはバリエーションがあって飽きないですね。 アル・ディ・メオラとパコ・デ・ルシアと並んでも見劣り(聞き劣り?)しない人となると、限られますから絶妙の人選でしょう。 最後の”Guardian Angel”はマクラフリン作の良い曲です。

とは言え、アル・ディ・メオラが素晴らしくて、マクラフリンの影は薄いと思えてしまう。 パコはガット弦なので、違いが分かりやすいのですが、スチール弦のマクラフリンはどうしてもメオラと被ってしまいます。 アル・ディ・メオラのミュートでプリプリいわせるフレーズは迫力があって、あとリズミックなピッキングはどうして耳がいく。

聴く人で持論はあるでしょうが、ぼくとしてはアル・ディ・メオラのピッキングの職人芸を愛でるアルバムです。 どうやったら、あのように粒が揃ったピッキングができるのか。

コメントを残す

このブログのコメント欄は掲示板ではありません。自分語りがしたい方はご自分のサイトでお願いします。

コメントはサイト管理者の承認制です。コメントの内容によっては必ずしも承認されませんが、それでも良ければコメントをどうぞ。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください