厚労省の恣意的なデータ利用例

厚労省が恣意的に国民に誤解させるようにデータを利用した例の報道。2022年6月7日の放送。

概要欄から引用する:

【検証①】

まるでワクチンを打っていない人がより多く感染したかのように見えるデータになっていましたが、その後情報が修正されると、2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じるデータへと変わりました。

「効果がプラス」が感染しずらくなる事象を意味するから、「効果がマイナス」とは、「ワクチンを接種するほうが感染しやすくなった」ことを意味する。

【検証②】不適格なデータ 厚労省の心筋炎・心膜炎のリスクパンフレット

比較するのであれば、本来は「ワクチンを打った場合」と「打たなかった場合」を比べる必要がありますが、厚労省は「打たなかった場合」ではなくて、「新型コロナにかかった場合」で比較。比較対象にならないものを並列しています。例えば、新型コロナにかかった場合、15歳から39歳では、心筋炎・心膜炎の発症者数は人口100万人あたり834人と記されています。しかし、この834という数値。データそのものが極めて不適格な計算方法で出されていた数値だったことが分かりました。

番組中でも「恣意的」と指摘されている。

これは衝撃的だ。ワクチン(特にモデルナ)を打つと心筋炎になる率が高い!

事程左様にワクチンに効果があるように露骨に見せかけている。

厚労省様には日本人の命よりも大事なものがあるのでしょうね。

きみはそれでもワクチンを打つか