職場の人に明かさないほうが良い話題について参考になる動画があった。
「自分だけの趣味や楽しみ」のところを引用すると
「うっかり話すと、いろんなことを言われる」
「友達に話した結果、『私その人苦手だし』『え、そんな人好きなの』とか言われる」
「自分の好きなことを否定されると、相手にも嫌な気持ちにもなる」
「自分が楽しくしておきたいものは、無理して話さなくて良い」
「自分だけの楽しみというものを上手に守っていこう」
「自分の心の中に干渉されない部分を持てる」
「ほんと、それ」という感想しかない。 職場の人間に対しては「お前なんかには、オレの趣味を共有する価値はない」と思う。
『結局、何を話せばいいの?』でも似た内容の話がある。
この2番目の「比較的浅い範囲の趣味や、興味の話」に関して
「もう好きで好きでたまらない推しの人の話をして、それを否定されると深刻なダメージを受ける。」
自分も、音楽の話を職場の人間とするのは相手をすごく選ぶ。
音楽も自分くらい好きで聞いている人は存在しない前提でいるの丁度良い。 たとえ存在したとしても、マウントを取りたがる人である確率はかなり高い。 だから自分が好きな趣味のことは、よほど信頼関係が構築されてから解禁するのが正しい。
自分の感覚では、そもそも趣味らしいものを持たない人は多い。そういう人達に趣味の話をしても話題は続かないし、浅い知識で語られるのがオチだ。 生半可な知識で「オレも知ってる」みたいな話をされても、好感度はマイナス無限大にしかならない。