和田政宗先生 YouTube動画を削除させる

和田先生の二つのポスト

ぼくらのTraitor 和田政宗先生は以前は

なことを曰(のたま)っていたわけですよ。

それが最近は

日本にいるクルド人はほぼ全員偽装難民で送還は当然。

だが、政治的に弾圧されているクルド人もいることは、米国国務省報告書や英国国務省報告書など諸外国の公式の報告書が明示。

エルドアン政権の手法は、中国によるウイグル人弾圧政策と同様。政権になびくクルド人は重用。

トルコ・エルドアン政権によるクルド人弾圧は明らかで、欧米では常識、過去も今も問題になっている。

偽装難民と、真に政治的弾圧を受けている人は区別すべき。

などと語っているようだ。

どう読んでも、上のポストと下のポストは言っていることが違う。

これを掌返しと言わないなら、鮮やかな変わり身とか、変節とか言うべきか。いやー、もしかすると上のポストのことを綺麗さっぱり忘れてしまったのかもね。

そんな内容の動画を和田氏は削除要請した模様。

文化人放送局のポスト

文化人放送局のYouTube動画が削除され警告が出ました、またもチャンネル閉鎖危機です。

動画の内容は川口市のクルド人問題と、和田政宗議員の発言です。

以前は、準難民と呼んで擁護してたのに、最近は偽装難民が殆どだと発言を翻した事です。

驚くべき事に、YouTubeに通報、削除要請したのは、和田議員本人です。

理由は、サムネイルに、和田議員の写真を無断で使用した著作権侵害であると。

しかし、彼は国会議員であり、公人です、彼のホームページ写真に著作権は発生しないはずです。

和田議員の言論弾圧に強く抗議 すると共に法的措置も検討します。

PS:2019年の参院選では、文化人放送局が和田議員を全力で応援、当選に貢献したのに残念でなりません。

【YouTube通知】

削除通知の提出者: 和田政宗

連絡先情報: info@wadamasamune.net

この動画は YouTube で視聴できなくなります。

著作権侵害の警告を受けられました

「サムネイルに和田の写真を無断使用した著作権侵害」!だってさ。

国会議員様の肖像権・著作権について法律家の見解

法律コラム│公務員に肖像権がないって本当? │ LEGALUS(リーガラス)から引用する:

結論からいえば、公務員にも肖像権はあります。ですから、「公務員に肖像権がない」とするのは誤りだといえるでしょう。

しかし、公務員については一般私人と異なった考慮を必要とする場合があります。その点から、肖像権が認められる範囲は一般私人よりもかなり限定されています。

その結果、「肖像権侵害となるための要件」を検討しても、公務員に対する肖像権侵害がないということが多いのです。そのため、公務員には肖像権がないという誤った情報が流れてしまったのではないでしょうか。

なぜなら民主主義制度においては、民意によって選出された国会議員が、国会議員としてふさわしい者であるかどうかについて、常に国民の監視下にあるといっても、過言ではありません。国民には、国会議員を監視する権利と責務があるということです。

その意味では、被撮影者の社会的地位や撮影の目的、さらには撮影の必要性を考えると、撮影された国会議員の人格的利益の侵害が社会生活上受忍の限度を超えるものとはいえず、肖像権侵害とならないと考えられます。

このことは、地方議会議員でも同様でしょう。

ということだよ。

「国会議員としてふさわしい者であるか、国民が監視する権利と責務がある」と法律の専門家が言っているよ。 この意味で、YouTubeのサムネイルに写真を使うことに問題がないことは理解できるよな?

和田はこの程度の批判を封殺しようと、国民の権利を制限しようとする考えの持ち主である。

国民の権利を不当に制限する、国会議員としてはなはだ不適切である。

次回の選挙では絶対に当選させてはならない。国民の敵である。

追記

当然だが、和田の要請は却下。