高橋洋一氏による2024年4月28日 東京15区衆議院補欠選挙の解説

高橋洋一氏による2024年4月28日 東京15区衆議院補欠選挙の解説がある:

東京15区に関係するトピックだけをまとめると、こんな感じか:

  • 投票率が低い(40%) (高橋洋一氏の予測60%ははずれた)
  • 投票率が低いため組織票を持つ候補者が優位な状況
  • 組織票がない飯山氏が組織票を持つ日本維新の会と同列、乙武氏と比べれば飯山氏のほうがパワーがある
  • 組織力を持つようになれば、ミニ集会を実施できる → 組織票につながる
  • 岸田氏が解散する可能性はゼロではない
  • 乙武氏が不調。小池ゆり子氏の神通力に翳り→次の都知事選挙は危ないかもしれない
  • 1年ほどで衆議院選挙はある

ここからは高橋洋一氏の解説とは別の話。

下のポストにもあるように、期日前投票では飯山氏が2位だったようだが、投票日では伸びなかった。

これから1年ほどで次の選挙がありそうなので、リベンジマッチに期待したい。 飯山氏が当選するには投票率をあげること、組織力を向上させるのがカギとなる。

飯山氏が出馬するという話を読んだときは半信半疑だった。 結党から1年足らずで、ここまでプレゼンスをあげてきた百田氏、有本氏の手腕には驚嘆する。

ちなみに、(公式ではないが)飯山氏と酒井氏の主張の対比の早見表は以下の通り: