森毅の「魔術から数学へ」
森毅の「魔術から数学へ (講談社学術文庫)」を紹介します。森毅は高校の時に特別講義で来てくれて、それ以来ちょいちょい著作を読んでいる。 高校生の頃はエッセイの中身はよく分からないことがあったけど、これはとても分かりやすい…
森毅の「魔術から数学へ (講談社学術文庫)」を紹介します。森毅は高校の時に特別講義で来てくれて、それ以来ちょいちょい著作を読んでいる。 高校生の頃はエッセイの中身はよく分からないことがあったけど、これはとても分かりやすい…
江川卓(元野球選手とは別人です。こちらは『えがわ・たく』)著の「謎解き『罪と罰』」 を久しぶりに読みました。前回読んだのは30歳ちょい過ぎだったかな。一回処分して、また買い直しました。昔よりもスラスラ入ってくるのは当たり…
5月11日はファインマンの誕生日。「ご冗談でしょう、ファインマンさん」「困ります、ファインマンさん」は有名ですが、 「聞かせてよ、ファインマンさん」(写真右)もお薦めです。7章の「科学とは何か」は教師向けの講演ながら、親…
2011年2月刊。 将棋棋士の羽生善治さんのエッセイです。私は将棋の世界には詳しくないのですが、トップクラスがひしめく「羽生世代」 と呼ばれる世代の代表的な存在であること、タイトルを独占した最強の棋士というイメージはあり…
2009年12月刊。 2006年から2008年までサッカー日本代表監督を務めたオシム氏の言葉を、代表監督の通訳であった千田氏の視点からまとめた本です。以前に出ている「オシムの言葉」とは別の視点での本です。 この本を読もう…
戦略の原点posted with amazlet at 17.09.09清水 勝彦 日経BP社 売り上げランキング: 1,257Amazon.co.jpで詳細を見る 清水勝彦著「戦略の原点」 を読んでみました。以下はメモ…
Elements of Business Writing: A Guide to Writing Clear, Concise Letters, Mem (Elements of Series)posted with a…