GuitarLessons365で色々なギタリストのカバーを教えてくれるCarl Brownが自分の愛器ストラトの改造について語っています。
意外にも、もともとはEric Johnson シグネチャー・モデルだそうです。 コンター処理が深いので、とてもコンフォタブルだとか。
要点をまとめると
- 指板は12インチR(300R)。とてもフラットなんだけど、もっとフラットにした。14インチR。オリジナルのフィニッシュが好きじゃなかったけど、オイルフィニッシュにしてもらった(ラスヴェガスのニール・スミスがやってくれた)。
- フレットはステンレス・フレットに交換。オリジナルよりも高め。
- ブリッジサドルをグラフテックに交換している。 音が少しメロウになった。弦が切れなくなった。
- ボリュームポットを交換 フリクションが大きめのもの。動かないようにするのが好み。
- ピックアップはDimarzioの Fast-Track II(bridge), Fast-Track I(middle), Chopper (neck)。
- 一番好きなストラト。塗装がちょっと剥げてきてナチュラル・レリック。
てな感じでしょうか。
Eric Johnson シグネチャーモデルのペグはポスト高さが6弦から1弦に向けて低くなっているため、ストリング・ガイドが不要になっています。 だからCarlのストラトも無かったのですね。
いやー結構細かくいじっていますねー。 ぼくのストラトもそうだけど
実際の動画は↓です。