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内海聡氏による解説
まず一般市民がワクチンについて知っておかねばならないのは、ワクチンが何でできているかということです。ちょっとした人なら材料が何かくらいは考えますが、最近は食べ物の中身さえ考えない人が増えましたから悲しいことです。ワクチンは以下のような成分でできています。それは公式文書(添付文書と… pic.twitter.com/32W9cXjzZz
— 内海 聡 (@touyoui) December 18, 2024
引用すると:
まず一般市民がワクチンについて知っておかねばならないのは、ワクチンが何でできているかということです。ちょっとした人なら材料が何かくらいは考えますが、最近は食べ物の中身さえ考えない人が増えましたから悲しいことです。ワクチンは以下のような成分でできています。それは公式文書(添付文書といいます)にも記載されている初歩的なことであり、それをみて一般市民の大半は打つ気がなくなってしまうことでしょう。
- 水銀は、神経毒であることが十分に立証されていますが、依然として世界中のインフルエンザ・ワクチン(複数回接種タイプ)に入っています。あらゆる金属の中で最も有害性の高いものが水銀であり、水俣病でその怖さはご存知の方もいるでしょう。その他のワクチンにも水銀が残留しているものがあり、子ども水銀許容量は比較的低く、ワクチンを打つだけで水銀を多量に摂取してしまいます。またこの水銀は食べるのとわけが違い食べるより格段に吸収されることになり、その水銀は免疫の異常をもたらすこと、一番は脳にたまり脳の異常をもたらすことが分かっています。
アルミニウム。骨、骨髄、脳の変性を起こす可能性のある毒です。非常に水銀との相性が悪く毒性を増強することが分かっています。ワクチンの危険性について、まず知っておかなければいけない基本的なことが、アジュバンド(免疫増強剤)なのですが、子宮頸がんワクチンをはじめとする最近のワクチンには、アジュバント(免疫増強剤)が添加されています。アジュバンドの働きでワクチンの有効成分が、より長く体内に残留しワクチンの効果を増すというのが建前です。
アジュバンドには沈降性タイプと油性タイプの2種類があり、沈降性アジュバンドの代表格が水酸化アルミニウムです。この水酸化アルミニウムは脳の運動ニューロン死滅作用が強いことが分かっています。油性タイプの代表格がこれまた子宮頸がんワクチンなどに含まれてる「AS04」です。ウイルスなどを油膜で包むことで長く残留させる作用があります。
- グルタミン酸ナトリウム(MSG)。いわゆる調味料などに入っている成分ですが、覚せい剤と似たような組成と作り方になっており、危険極まりない物質であることはまだまだ知られていません。私が住んでいるハワイやアメリカでは、ほとんどの食品やレストランで「noMSG」と書かれており、危険性がある程度認知されていることがうかがえます。これがワクチンの中に入っていると容易に脳関門を通り越し、脳に影響を与えてんかんやけいれんや食欲中枢の破壊をもたらします。またワクチンにこの物質が入っていることは、別の大きな問題をもたらします(このことは他の物質でも同じことが言えます)。
- ホルムアルデヒド(防腐液)。いわゆるホルマリンというやつですね。発ガン性物質として有名な物質であり、シックハウス症候群などを起こす物質としても有名です。つまりホルムアルデヒドが入っているだけでアレルギーやアトピーはかなり増しますし、ワクチンによって引き起こされたアレルギーやアトピーは、単に食を変えても治りにくいことが多いのです。
- ポリソルベート80、ツイーン20など。これは合成界面活性剤という物質です。水と油を混ぜるために使うのが合成界面活性剤の基本用途ですが、これは種々の場所で体のバリアを壊します。合成界面活性剤というと経皮毒に代表される洗剤やシャンプーやリンス、化粧品などによく入っているといわれ、皮膚バリアを壊すと指摘されてきました。またポリソルベート80はメスのネズミで不妊症、オスのネズミで睾丸の萎縮をひきおこすことがわかっており、ネズミにおける注射部位のガンを発症することもわかっています。このような成分を入れていることから、ワクチン=不妊促進=人口削減のためではないかといわれてきたわけです。
- 猿、犬の腎臓、鶏、牛、人間の胎児細胞や遺伝子、それから作った豚や牛のゼラチンなどが入っています。細胞や遺伝子が入っているのはウイルスを培養するときに、このような動物性の細胞を使うからです。それがそのまま注射の中に入っており、アナフィラキシー反応やアレルギーなどを起こすことがわかっています。本来私たちは肉や魚を食べますが、口から胃腸を通って吸収されるものはそんなに害はありません。しかしこれが注射として入ってくると本来の経路と違いますので、これは猛毒になります。ゼラチンは3種混合ワクチン、水疱瘡と帯状疱疹のワクチンなどにも入っているようです。
- ワクチンの材料である動物細胞の培養で生じた細菌や野生のウィルス。これは他の動物の細胞ということではなく、その細胞に寄生していたり未知のウイルスだったりが入ってくるということです。当然培養下にある動物は人間ではなく、免疫系は全く同じではありません。狐にはエキノコッカスという寄生虫がいるのは有名ですが、人間にはエキノコッカスはいないし入ってしまうと感染症になってしまいます。エキノコッカスはウイルスではありませんが、それと似たものが入ってくる可能性をいつも持っているのです。
これら以外にも添加物や抗生物質なども入っており、材料を見るだけでも打ちたくないという気持ちが出てくるのが一般的です。しかし日本でも定期接種がどんどん増えてきており、接種年齢も引き下げられています。一番接種数が多いと評判のアメリカでは、数十回の接種と100種類以上の有毒物質を取り込むことが分かっています。
実際のインフルエンザワクチンの組成
調べてみよう。
医療用医薬品 : インフルエンザHAワクチン (商品詳細情報)によると
ホルマリンとチメロサールがばっちり入っている。
この中のチメロサールは保存剤(チメロサール等)が添加されている 新型インフルエンザワクチンの使用について(厚労省)によれば
1.チメロサールについて
- チメロサールはエチル水銀に由来する防腐剤であり、複数回接種用のバイアル等の開封後の細菌汚染防止のために古くから用いられてきた物質である。
1990 年代に、自閉症等の発達障害との因果関係が指摘されたが*1)、最近の疫学研究では、発達障害との関連性は示されていない*2)。また、薬物動態学的にもエチル水銀の代謝・排泄は早いこと等*3)からも、接種によるベネフィットがチメロサールのリスクを上回るとの評価が主流であり、日本及び欧米の規制当局もその考え方を支持している。
出典:
*1) Lancet 1998; 351 (9103): 637-641
*2) Institute of Medicine 2004; Immunization Safety Review: Vaccinesand Autism
*3) Environ Health Perspect 2005; 113: 1015-21
- ただし、ワクチン全般において予防的な対応が大切であるという視点にたち、各国ともワクチンからのチメロサール除去・減量の努力を行っている。
である。「除去・減量の努力をしている」ということは、本来は入れてはいけないということだよね?
あと、「医学論文で発表されているから正しい」とは言えないのが医療の闇。逆もしかりで、製薬会社的に不都合な内容は抹殺される。 ワクチンと自閉症の関係を発表したら、医師免許を剥奪されたという例もある。(ウェイクフィールド事件とか)
産業医がインフルエンザ・ワクチンをおすすめしてくることがあるだろう。それは「水銀やホルマリンを注射しろ」という意味だよ。
それでも、きみはワクチンを射つか?