映えない弁当の作り方

これを書いている時点で四毒抜き生活も3ヶ月ほど経過している。

かなり疲れにくくなって、ダルい感じはほとんどない。 週末にグッタリするようなことは少ない。夜更かししてしまい、昼寝をしてしまう時はあるが、週末を寝て過ごすことはなくなった。

脂漏性皮膚炎は徐々に治まってきている。完治はしていない。

外耳道炎はその後痒みはあるが、以前ほど痒みは強くないし耳掻きで傷付けることも減った。こちらも完治はしていない。

いずれにしても、これまでウン十年の四毒摂取の蓄積があるのは間違いないので、数ヶ月程度で完治するとも考えていない。 食事で意図せずに摂取してしまうこともゼロではない。 地道に継続していくだけである。

出社する時は弁当を持参するものルーチンになりつつある。

ここ最近は魚を焼いて持っていっている。茹で野菜はやめて、ぬか漬けと浅漬けにした。

弁当箱はサイズを大きくして、1合分の米が入るようにした。おかずは控え目に。

梅干しは梅ボーイズの【無添加】紫蘇と天然塩だけで漬けた梅干し(塩分15%)紀州南高梅 1000g。 これは、砂糖などを使用しないホンモノの梅干し。

自分の母親は味噌だけでなく梅干しも自前で漬けていたのだが、その味を思い出す。 酸味が強いが、本来の梅干しはこういうものである。 塩味が強いからと砂糖などを添加するのは、せっかくの梅干しが台無しである。

この梅干しは果肉が多くてご飯がすすむ。四毒を抜く食事には超おすすめ。


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