2年も前のnoteの記事に 日本の総死亡数激増はワクチン接種数増と相関している。|森田 洋之がある。
グラフは自分で生成できるからやってみた。上記の記事以降の事象も確認できる:
生成するurlは https://medicalfacts.info/infection.rb?c=Japan%2C2022&s=deaths&v=daily&l=ja&i=false だ。( このサイトで欲しい情報を自分で一から生成するのは難しく感じるな…。)
青が100万人あたりの接種数、オレンジが100万人あたりの死者数だ。 贔屓目に見ずとも、両者にはかなり強い相関があるだろう。
これはちょっとスゴいことになっているのではないか。 森田氏が注意しているように、相関と因果関係はイコールではない。 しかし相関があるなら、その原因・理由を考える必要はある。
データ上はワクチン接種が増えているとコロナによる死者数は増える関係があるということだ。 それでも、あなたは新型コロナワクチンを接種するか。
ましてやmRNAを進化させたレプリコンワクチンを接種するか? 「接種する率が上がる時期に死者数が増える関係」は変わると考えるか?
同様の傾向に関してはワクチンを打つほどコロナに罹りやすくなる直接的な証拠 | アゴラ 言論プラットフォームでも紹介されている。 ワクチンを打とうが打たまいが、感染率はほぼ同等か、打つほど逆に感染率が増加する場合がある。 これでワクチンに効果があると強弁するのはさすがに無理があるだろう。
ということで、オレも「反ワク」の仲間入りしてしまったらしい。 自分は新型コロナも2回までしか接種していないが、もはや厚労省や厚労大臣の見解など信じることが出来ない。 (YouTubeに限らずnoteやXでもご丁寧に注意書きやらノートやらがつくが、大本営発表を信じろってことかよ。) 医療従事者の言うことも、相手をよく見極める必要を感じる。
右も左もこの手の話に対する感度が低いと思うのは自分だけだろうか。 国民の命がワクチンで脅かされている懸念は感じないのか?