6月8日 名古屋アポロベースのハルカトミユキのライブに行ってきました。
最近のイチオシのユニットですが、ぼくはここ数ヶ月のにわかなファンであることを告白します。 なので、全部の曲を知っているわけではありません。でも、あまり予習しなくても楽しめました。
目次
ハルカトミユキについて
ハルカトミユキはハルカとミユキの二人のユニットでデビューが2012年。今年で7年(8年めに入る)。 ハルカが作詞・ボーカル・ギター、ミユキが作曲・コーラス・キーボードという役割。
歌詞が良くて、ミユキのメロディーも良くて、ハルカの声も良いので、最近はよく聴きます。
ハルカは短歌も詠む人で、歌詞もどこか詩的で言葉をとても大事にしているのが伝わってきます。 歌う内容もかなり尖っています。 誰かに責任を押し付けたりする歌や、ありきたりだけどふんわりしたプロテスト・ソングや青臭い主張の歌とは一線を画した世界は彼女ならでは。
名古屋ライブ
ライブの方はベストアルバムのリリースに合わせたツアーで、名古屋は2日目。 ベストアルバムについての思いを語ってこみ上げるものがあったようで、そういうところがまた良かった。
ベスト・アルバムでは3曲新曲がありますが、そのうちの1曲を披露。また初回限定盤にはデビュー前の音源もあります。 それから2曲を演奏。
#ハルカトミユキ
— ハルカトミユキofficial STAFF (@harukatomiyukiO) 2019年6月8日
Best Album Release Band Tour 2019
“Honesty Madness”
2019.6.8 @名古屋APOLLO BASE
予想通りのお客さんの勢いに助けられましたね。うるさいお客さんwいつもありがとうございます😊 pic.twitter.com/uzu935ZMnH
↑の3枚目・4枚目はぼくの近くからスタッフさんが撮影してました。
「Hate You」ではミユキのタンバリン・ダンスも見られて結構楽しい! 「近眼のゾンビ」ではミユキがギターを弾く!
ツアー初日は大阪
今回のツアー初日は大阪で、こちらもかなり良いライブだったようです。#ハルカトミユキ
— ハルカトミユキofficial STAFF (@harukatomiyukiO) 2019年6月7日
Best Album Release Band Tour 2019
“Honesty Madness”
2019.6.7 @梅田Shangri-La
ベスト盤のリリースツアーとあって、初日からいきなり、ハルカトミユキ史上過去最高なライブでした!(言い過ぎかなw)
明日の名古屋はこれを超えるでしょう⁉︎
お楽しみに❗️ pic.twitter.com/k0b40ezmaM
ハルカのギター
ギターを弾く者としてはやっぱりギターに目が行ってしまうので。
あまり関係ないけどハルカはギターを結構持ち替えてました。
アコギ(エレアコ)は1本かな。エレキギターはテレキャスター、テレキャスター・シンライン、レスポールカスタムをほぼ曲ごとに持ち替え。 テレキャスターはコンター処理とヒールレス処理があるタイプでアメリカン・エリートですかね。
ハルカのエフェクター・ボード。エレキギター用でしょう。
チューナーの後はBD-2(ブルース・ドライバー)かな。ボードの左上側にはTS(チューブスクリーマー)も2つありますな。使ってないみたいだけど。アンプはOrange。
ピックはオニギリではなく、ティアドロップ。