(更新日: 2025年12月5日 )
最近気がついたのが、Guitar Pro8を起動するとブラウザでYouTubeの音が出なくなる(ずっとグルグルしている)。
ブラウザを再起動してもダメで、私の場合はCubaseを立ち上げれば直る。
この問題はGP8 Blocking Audio : r/GuitarPro でも言及されている:
オーディオインターフェース経由で全ての音声を再生していますが、Guitar Pro 8を起動するとPCの音声出力が上書きされ、アプリケーション経由でのみ再生されることがあります。
プログラムを終了するかPCを再起動すると解決することもありますが、最近では他のプログラムの音声が再生できるようになる前に、音声出力品質を変更する必要がありました。
音声排他状態にならない設定を見落としているのでしょうか?
この質問に対するリプ:
この現象が発生した際、YouTubeを開くと画面が真っ暗になり再生が停止したままになりますか?
あるいはSpotifyやiTunesを開くと、再生しようとしているように見えるものの、結局再生されない状態になりますか?
もしそうなら、インターフェースのサンプリングレートを確認する方法をご存知ですか?44.1、48、88、96kHzなどと表示されている部分です。
私の理解が正しければ、これはバージョン7、あるいは6の頃から修正されていないバグです。GP7と8はインターフェースを最高サンプリングレートに設定してしまうため、非常に厄介です。
GP7/8を終了させてください。
次に、作業したいサンプリングレートでDAWを開いてください。PremiereやDaVinciを開くだけでも効果があります。重要なのは、サンプリングレートを設定でき、かつ一度開いたらそのレートを固定できるソフトであることです。Musescoreはこの方法には使えません。サンプリングレートを変更できる上に、変更後に終了/クラッシュしてしまうからです。
その後Guitar Proを開くと、DAWの設定サンプルレートで強制的に動作し、変更できなくなります。
面倒な仕様ですが、いつか修正されることを願っています。それまでは、これが唯一の回避策です。
皆様にもお役に立てば幸いです。もしうまくいかない場合はお知らせください。解決するまでさらに試行錯誤します。
ということで、Guitar Proはオーディオインターフェースのサンプリングレート設定を変更してしまうのが問題らしい。














