yomoyomo氏が訳したロバート・ケネディ・ジュニアの陰謀論一覧につっこんでみる

yomoyomo氏とは面識はない。単に自分が30歳前後のころから YAMDAS Projectを20年くらい読んでいる一読者である。 最近は、「RSSリーダーに登録してあるからチェックする程度」の読者ではある。

氏のはてなブログにロバート・ケネディ・ジュニアが過去発言した陰謀論一覧 – YAMDAS現更新履歴というエントリーがあったので、可能な範囲で陰謀論かどうかをつっこんでみる。

yomoyomo氏にケンカを売る意図は毛頭なく、最近の自分の興味とロバート・ケネディ・ジュニアの主張内容と被っているだけの動機である。 これがyomoyomo氏に届くかどうかは、割とどうでも良い。自分のなかでの整理も兼ねている。

1. ワクチンは自閉症を引き起こす

から引用する:
メディアでは取り上げられることのなかった優れた研究が報告されています【498 】。この研究では、ワクチン接種群と完全にどのワクチンも接種していない群(completely unvaccinated) との比較検討がなされたのです。6~12 歳の米国の子供において、ワクチン接種群は、完全非接種群と比較して、水疱瘡と百日咳は罹りにくい傾向があったものの、肺炎、中耳炎、アレルギー、脳神経発達障害(neuro developmental disorders, NDD) になる傾向が確かめられたのです。とくにワクチン接種群は、完全非接種群と比較して、自閉症には4倍診断されやすいという結果でした。1980年以降、ワクチンの接種回数が4倍になるのと同時に自閉症の子供が3倍近く増加した事実もうなずけます【499 】。

【498 】の論文はhttps://www.oatext.com/pdf/JTS-3-186.pdfで読むことが出来る。

この論文の結果をテーブルにまとめてあるものが Mawson 2017: Pilot comparative study on the health of vaccinated and unvaccinated 6- to 12-year-old U.S. children | Talking About The Scienceにある。こちらのほうが、分かりやすい。

【499】のデータはData & Statistics On Autism Spectrum Disorder: Prevalence | PDF | Autism | Autism Spectrumで見ることが出来る。

主張の根拠となるデータや論文もあり、完全に陰謀論と決め付けることはできない。

2.HIV はエイズの原因ではない

今だから知るべき!ワクチンの真実 予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで 崎谷博征 (著) から引用すると

1950年に、このヒトのエイズの原因となるポリオワクチンを開発し、最初に人体実験したと宣言したのが、コプロウスキーでした【674 】。その中には、現在で言うところの精神遅滞の子供の施設で、子供たちにポリオ生ワクチンを入れたミルクチョコレートを飲ませています。もちろん、この子供たちに同意などとれる訳がなく、モルモットとしたのです。1957〜1960年の間、コプロウスキーは、アフリカのベルギー領地(現在のコンゴ民主共和国、ルワンダ、ブルンジ)では、32 万5000人に自分のワクチンを投与しています【675 】。このうち、98 %は、乳幼児でした。その投与量も成人の15 倍だったということですから、この男は真の狂った優生思想家です【676 】。

このコプロウスキーが乳幼児中心に人体実験を行ったコンゴ民主共和国、ルワンダ、ブルンジは、この30 年後にアフリカの中でもエイズ発症率が著明に高かった地域です【679 】。また1986年には、この地域の人々の血液中にエイズ抗体が出現したのは、1959年以降であることが明らかにされました【680 】。つまり、コプロウスキーの人体実験前には、エイズという病態はこの地域にはなかったのです。

コプロウスキーが作ったポリオワクチンがエイズと関係があると考えられている。

RFK Jr.の主張は正しい。

3. あらゆるワクチンは「シェディング」、つまりワクチンの接種者が他の人を感染させる可能性がある

これは生ワクチン時代からよく知られていたことだ。

今だから知るべき!ワクチンの真実 予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで 崎谷博征 (著) から引用すると

天然痘ワクチンを接種した人から、天然痘が他人に感染する現象が知られていたため、すでに〝免疫抑制〟状態にある人は、天然痘ワクチンを接種した人(vaccinees) に近づいてはいけないと警告されていました【147 】。

天然痘ワクチン接種者と触れ合うと、皮膚の発疹(eczemavaccinatum) が出ることが報告されています【148 】。ちなみに、現在使用されているMMR(麻疹、おたふく風邪、風疹) に 水 みず 疱ぼう 瘡 そう ウイルスを追加した4価ワクチン(ProQuad) の接種によっても、麻疹の皮疹、風疹の皮疹および水疱瘡が発生することがワクチンの製品説明書にも記載されています【149 】。

最近の麻疹のアウトブレイクでは、30 ~40 %が自然に感染した麻疹ウイルスではなく、ワクチンに使用した麻疹ウイルスが検出されている ことが報告されています【150 ・151 】。

ポリオについても、経口ポリオワクチン(oral poliovirus vaccine,Sabin polio vaccine) に含まれるポリオ(vaccine-associated paralytic polio) によって、ポリオのアウトブレイクが起こっています【152】。

おたふく風邪についても、米国で2006年に6584名の発症者が確認されていますが、このときの全米でのおたふく風邪ワクチン2回の接種率は、87 %と高率でした【153 】。耳下腺炎や精巣炎を起こした症例では、全症例の唾液あるいは脳脊髄液に、おたふく風邪ワクチンのウイルス株が検出されています【154 】。

腸炎による下痢を引き起こすとされるロタウイルスについても、ワクチン接種者の腸内で、生ワクチンに入っているロタウイルスが繁殖して便から排出されていることが確認されています【155 ・156 】。オーストラリアの最近の調査では、ワクチンを接種した乳幼児の46 ・7〜71・9%にワクチンのロタウイルスの便排出が確認されています【157 ・ 158 ・159 】。つまり、ワクチン接種した乳幼児が感染源になり得るということです。

そうでないワクチンもあるのかも知れないが、ワクチンはこういうもの。

4. プラセボ対照臨床試験で検査されたワクチンは存在しない

Clinical Trial to License RotaTeq, Like Almost All Childhood Vaccines, Did Not Use a Placebo Controlが詳しい。 全部のワクチンについては分からないが、子供向けのワクチンはどれもプラセボ対照臨床試験していないとある。

ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、ほとんどすべての小児用ワクチンは、プラセボ対照を含まない臨床試験に基づいて認可されたと公言している。 彼は正しい。

それにもかかわらず、『スタット・ニュース』の「ロバート・F・ケネディ・ジュニアのワクチン “事実 “を訂正する」と題された記事のように、多くの報道機関が、ロタウイルスワクチンであるロタテックのライセンス取得の根拠となった臨床試験にはプラセボ対照が含まれていたと主張しているため、ケネディ氏は間違っていると述べている。 彼らは間違っている。

プラセボとは、CDCによって “生物に影響を与えない物質または治療法 “と定義されている。 これは生理食塩水の注射や水滴を口に含むことを意味する。

RotaTeqは経口ドロップで投与される。 プラセボ “であれば、口に水を滴下することになる。 しかし、この試験で使用された対照薬には、ロタテック・ワクチンのほぼすべての成分を含む生理活性成分が含まれていた。

なぜそんなことがわかるのか? 2018年、私たちはICANを代表して、FDAが各小児用ワクチンを認可する際に依拠した各臨床試験で使用された対照薬を調査していたからだ。

そのレビューの中で、ロタテック・ワクチンの添付文書には、臨床試験の対照は「プラセボ」であったと書かれているが、FDAによるロタテックの臨床試験レビューを読むと、このいわゆる「プラセボ」の成分が編集されていることがわかった:

そこで、ICANを代表して、私たちはFDAに対し、「ロタテックの添付文書6.1節で特定された承認前の臨床試験における『プラセボ』の成分を特定するのに十分な文書」を求める情報公開請求書を提出した。

2018年6月14日付の回答で、FDAは、コントロールがプラセボではなかったことを明確に示す要求文書を提出した。 むしろ、ポリソルベート80、クエン酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、スクロースが含まれていた。

これら同じ4つの成分はRotaTeqにも含まれている。 ワクチンとコントロールの唯一の違いは、RotaTeqには組織培養培地とロタウイルス再添加液も含まれていたことである。 要するに、RotaTeqの臨床試験で使用されたコントロールは、生理活性成分を含んでいたため、プラセボではなかったということである。

「リン酸ナトリウムは深刻な腎障害を引き起こし、場合によっては死に至ることもある。 この損傷は永続的なケースもあり、腎臓が損傷した人の中には透析(腎臓の働きが低下したときに血液中の老廃物を除去する治療)を受けなければならない人もいました。 治療後数日で腎臓に障害が出た人もいれば、治療後数ヶ月で腎臓に障害が出た人もいる。」

そして、これらの研究やデータシートが明らかにしているように、ポリソルベート-80は不活性物質とはほど遠く、生物活性があり、特に乳幼児に与える場合には安全性に懸念がある。

結論として、事実上すべての小児用ワクチンは、プラセボを投与する対照群を含まない臨床試験に基づいて認可されたというロバート・F・ケネディ・ジュニアの主張は正しい。 この主張の議論の余地のない証拠は、すべてFDAまたは製薬会社からのもので、2018年12月31日にHHSに送った回答の3ページから7ページに詳述されている。 (事実上すべての他の小児用ワクチンとは対照的に、ファイザーの12~17歳のティーンエイジャー向けCovid-19ワクチンのライセンス取得に依拠した臨床試験にはプラセボ対照群があったようだが、我々はまだその主張を検討中である)

以下は、その2018年のHHSへの回答から、各小児用ワクチンの各臨床試験で対照群が何を受けたかを示したグラフのコピーである:

また、ポール・オフィット博士の論文 “Should Scientists Debate the Undebatable “にある以下の主張が断じて誤りである理由もここにある: 「すべてのワクチンは認可前にプラセボ対照試験でテストされている。」

私はこの点についてオフィット博士との公開討論を大歓迎するし、間違っていることが証明されるのを歓迎する。赤ちゃんに注射する製品にこのような安全性のギャップがないことを喜んで望む。 しかし、待てよ、オフィット博士は、この点については議論の余地はないと言っている。

ケネディ氏に対する攻撃で本当に信じられないのは、彼が誰のワクチン接種の権利も変えるつもりはないと明言していることだ。 ワクチンを接種し続けたい人は、誰でも自由に接種できる。 彼はただ、選択の自由を保証し、これらの製品によって傷ついた人々を助けたいだけなのだ。

この立場に対するメディアや医療関係者の攻撃は無慈悲である。 ケネディ氏が確かにそうであるように、彼らは感染症によって傷ついた人々を気にかけている。 ケネディ氏は、私たちがその両方を行うことができ、また行うべきであることを明確に述べている。 そして彼の素晴らしい功績は、どんなに侮辱され攻撃されようとも、製薬会社の製品によって負傷した人々を含むすべてのアメリカ人を守らなければならないという彼の立場から動じないことである。

この記事には続きがある:https://aaronsiri.substack.com/p/clinical-trials-of-childhood-vaccines?utm_source=publication-search
長期間のプラセボ対照試験に基づいて認可された小児用定期ワクチンはひとつもない。 ひとつも。 インフォームド・コンセント・アクション・ネットワーク(ICAN)の資金提供を受けて、当事務所が作成した、https://icandecide.org/no-placebo、慎重に作成され、完全に参照された図表をご覧ください。

8. COVID-19 ワクチンは流産につながる

Reproductive Health – OpenVAERSにデータがまとめられている。

ワクチンの接種開始後に流産・死産が増えているのは事実だろう。

9. ワクチンは乳幼児突然死症候群を引き起こす

今だから知るべき!ワクチンの真実 予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで 崎谷博征 (著) から引用すると

このワクチンは臨床試験では比較的安全とされてきましたが、2018年に前述した接種後の乳児の突然死(SIDS) を増やしている実態がようやく報告されるようになりました【599 】。

【599 】の論文はPuliyel J, Sathyamala C. Infanrix hexa and sudden death: a review of the periodic safety update reports submitted to the European Medicines Agency. Indian J Med Ethics. 2018 Jan-Mar;3(1):43-47. doi: 10.20529/IJME.2017.079. Epub 2017 Sep 5. PMID: 28918379.で参照できる。

Infanrixヘキサ(ジフテリア、破傷風、百日咳、B型肝炎、不活化ポリオ、インフルエンザB型混合ワクチン)投与直後に予期せぬ突然死が発生したという自然発生的な報告が多数ある。 製造元であるグラクソ・スミスクライン社(GSK)は、欧州医薬品庁(EMA)にインファンリックスヘキサに関する定期安全性報告書(PSUR)を極秘に提出している。 最新のものはPSUR 19である。 各PSURには、観察された突然死と予想された突然死の分析が含まれており、予防接種直後に観察された死亡数が偶然に予想された死亡数よりも少ないことを示している。 本解説では、PSURのうち、政策決定に関係する部分に焦点を当てる。 PSURに記載されたデータを分析した。 PSUR 16で認められた死亡がPSUR 19では削除されていることが明らかである。 1歳以上の小児でワクチン接種直後に観察された死亡数は、削除された死亡数を元に戻して解析に含めると、偶然に予想される数よりも有意に多くなった。 製造業者は、規制当局に提出した数値について説明しなければならない。 EMAがPSURに記載されたメーカーの主張を評価するために実施した手順を見直す必要がある。 インド医薬品監督庁は、EMAが承認した医薬品やワクチンをほぼ自動的に受け入れている。 EMAによるデューデリジェンスへの依存を再評価する必要がある。

ということで、RFK Jr.の主張は論文で報告されていることだ。

10. 小児期の複数回の予防接種が ADHD の原因になりうる

これは 「1.ワクチンは自閉症を引き起こす」で引用した論文にまとめられている。

主張の根拠となるデータや論文もあり、完全に陰謀論と決め付けることはできない。

13. ビル・ゲイツが COVID-19 ワクチンに起因する損傷によりオランダで起訴された

億万長者ビル・ゲイツ氏、Covid-19ワクチンの安全性をめぐり裁判にかけられると報じられているので、事実だね。

14.ビル・ゲイツが支援したポリオワクチンがインドでポリオの流行を引き起こした

ゲイツが支援したかの情報は見つけられていないが、 今だから知るべき!ワクチンの真実 予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで 崎谷博征 (著) から引用すると

2000年〜2011年のインドでの急性弛緩性麻痺の発症率は、ポリオワクチン(経口ポリオワクチン(oral polio vaccine,OPV))の接種量と相関していることが報告されていました 【379 】。相関関係は因果関係ではないため、因果関係を証明するには、これを補強するエビデンスが必要です。

そこで、2000年〜2017年までのインドでの急性弛緩性麻痺の発症率を調べると、今度はポリオワクチンの接種量が減ると、発症率が低下することが分かりました【380 】。また、2005年にインドでの急性弛緩性麻痺の発症率が急に増加しましたが、このときにはポリオワクチンの抗原(ポリオウイルス) を5倍の濃度にしたものが使用されていたのです【381 】。

ワクチンの量が増えると上昇し、減ると減少する。そして、ワクチンの摂取量に依存して急性弛緩性麻痺の発症率が高まるというのは、単なる相関関係ではなく、限りなく因果関係に近いことが分かります。つまり、ポリオワクチンがポリオと同じ急性弛緩性麻痺を引き起こしているということです。

とある。

【378】の論文は以下のリンクから辿ることができる:

Vashisht N, Puliyel J. Polio programme: let us declare victory and move on. Indian J Med Ethics. 2012 Apr-Jun;9(2):114-7. doi: 10.20529/IJME.2012.035. PMID: 22591873.

ポリオ撲滅後は、予防接種を中止できると期待されていた。 しかし、2002年にポリオウイルスが合成され、撲滅は不可能となった。 この10年間、不可能な夢のために貧しい国々に乏しい資源を費やさせたのは非倫理的であったと論じられている。 さらに、インドでは1年間ポリオがない一方で、非ポリオ性急性弛緩性麻痺(NPAFP)が急増している。 2011年には、新たに47,500人のNPAFP患者が発生した。 臨床的にはポリオ麻痺と区別がつかないが、致死率は2倍で、NPAFPの発生率は経口ポリオの投与量に正比例していた。 このデータはポリオ監視システムの中で収集されていたにもかかわらず、調査されることはなかった。 プリマム・ノン・ノセアの原則に違反したのである。 著者は、このプログラムに費やされた80億ドルという巨額の請求は、今後世界がこのような垂直的プログラムへの警戒を学ぶのであれば、払うべき金額は小さいと示唆している。

【380】論文は以下のリンクから辿ることができる:

Dhiman R, Prakash SC, Sreenivas V, Puliyel J. Correlation between Non-Polio Acute Flaccid Paralysis Rates with Pulse Polio Frequency in India. Int J Environ Res Public Health. 2018 Aug 15;15(8):1755. doi: 10.3390/ijerph15081755. PMID: 30111741; PMCID: PMC6121585.

インドから最後にポリオの症例が報告されたのは2011年である。 この年のインドにおける非ポリオ性急性弛緩性麻痺(NPAFP)率は13.35/100,000であった。 2000年から2010年までのデータを対象とした過去の研究では、ある州のNPAFP率とその州で実施されたパルスポリオの回数の相関関係が詳細に示されており、過去4年間の接種回数を使用した場合にNPAFP率との最も強い相関関係が認められた。 しかし、回帰分析で単純な関連性が見つかったからといって、因果関係が証明されたわけではない。 この調査結果が発表された後、ポリオの脅威が減少したため、OPVの接種回数が減少した。 今回の研究は、このポリオ予防接種回数の減少に伴い、NPAFPの発生率が減少したかどうかを確認するために、2017年末までのデータを調べたものである。 インド政府が取得した2000年から2017年までのポリオ監視データを使用した。 NAFP率と州内のポリオ巡回回数との相関を調べ、前年に投与されたポリオの累積効果を求めた。 NPAFP率は、その年のOPVパルスポリオの巡回回数と相関し(R = 0.46、p < 0.001)、パルスポリオの巡回回数が減少した2012年からNPAFP率は減少し始めた。 ウッタル・プラデシュ(UP)州とビハール州のNPAFP率は国内で最も高かった。 NPAFP率の高いUP州とビハール州を見ると、5年以上使用した用量を考慮した場合に相関係数が最も強くなることがわかった(R = 0.76、p < 0.001)。 OPV接種回数の減少(脱チャレンジ)に対する反応は、OPVがNPAFP率の変化の原因であるという仮説に信憑性を与えている。 インドでは6年以上ポリオが発生していないので、パルスポリオの回数をさらに減らすことで、NPAFPを減らすことができるかもしれない。

もちろん相関と因果関係には注意が必要である。

しかし、ワクチンは接種された人がワクチンに含まれているウィルスなどをばら撒くことは知られている。

このRFK Jr.の主張は、ワクチンの投与量と非ポリオ性急性弛緩性麻痺の発症率に相関があることと、一般的なワクチン接種後に起こる現象から判断すると、陰謀論と決め付けるのは適当ではない。

17. 2024年10月の研究で、COVID-19 ワクチンには55の未申告の有害な化学物質が含まれることが証明

調査結果の要約:

1 mRNAワクチンのバイアルに細菌DNA(プラスミド)が見つかりました。

2 新型コロナウイルスワクチンには、がんを促進する遺伝子配列であるSV40が含まれていることがわかった。これは、承認試験に使用されたバイアルには含まれていなかったが、一般向けに配布されたBioNTechのバイアルのすべてに含まれていた。

3 これらの発見は世界中のいくつかの独立した研究所で確認されています。

4 この発見はもともと2023年4月にケビン・マッカーナン氏によってなされ、その時点で規制当局に連絡が取られました。公式の回答はまだ得られていません。

5 この遺伝情報がヒトゲノムに組み込まれるメカニズムは複数存在します。

6 この DNA は、未知の期間にわたって私たちの体に mRNA と外来タンパク質を生成するよう指示し、将来の世代に影響を及ぼす可能性があります。

7 未申告の SV40 プロモーター配列には建設的な目的は確認されていません。この配列は、がんリスクに加え、他の外来遺伝物質を受容者自身の染色体に組み込む能力を高め、受容者(さらにはその子孫)を永久に遺伝子組み換え状態にする可能性があります。

8 モデルナ社とファイザー社の両方のバイアルには、完全に未申告の遺伝子配列が複数含まれており、SV40配列はファイザー社のバイアルにのみ含まれています。しかし、人口のかなりの割合で潜在性SV40感染がみられる場合、モデルナ社のワクチン接種者にも同様のSV40リスクが生じる可能性があります。

9 染色体への組み込みがない場合でも、DNA プラスミドは、スパイクタンパク質毒素やその他の有害なタンパク質の mRNA を、長期間にわたって予測不可能な期間にわたって生成する可能性があります。

10 外来 DNA がヒトゲノムに組み込まれると、既存の自然な遺伝子配列が破壊され、がんなどの疾患のさらなるリスクが生じます。

11 新型コロナウイルスワクチンはGMO(遺伝子組み換え生物)製品に該当し、従来のワクチンに必要な承認に加えて承認が必要となる。

12 これらの製品のリスクは規制当局によって正式かつ透明性のある評価を受けたことがなく、十分にはわかっていないため、これらの製品に関するインフォームドコンセントは不可能です。新たに出現した入手可能な証拠を独自に評価した結果、これらの製品は病気、死亡、伝染、遺伝に影響を及ぼす極めて危険なものであることがわかりました。

13 専門家パネルは、これらの新しい遺伝子「ワクチン」の即時停止を要求した。

このRFK Jr.の主張は正しい。

21, 22, 23, 25, 28

  • 21. 2024年7月の研究で、COVID-19 ワクチンには何の恩恵もなく、過剰死亡を引き起こしたことが証明される
  • 22. 英医学誌の研究で、COVID-19 ワクチンが数百万人の過剰死亡を引き起こした可能性が示される
  • 23. COVID-19 ワクチンは英国での死亡者数を318%増加させた
  • 25. COVID-19 ワクチンが死亡者数を14倍増加させたという研究結果
  • 28. カナダの研究でCOVID-19ワクチンが1700万人を死亡させたことが証明された
それぞれの国で調べていないが、これはきみはそれでもワクチンを打つかでも示した通り。

COVID-19のワクチンの接種数と死者数はリンクしている。

このRFK Jr.の主張は日本では、まったく正しい。おそらく他国でも正しい。

29. 2024年7月の研究で、COVID-19による過剰死亡がなかったことが証明された

日本の場合のデータは下記のようなものがある:

Xのポストの3番目の画像を引用する:

コロナが流行り始めた2020年からワクチン接種が始まる2021年の4月まで超過死亡数(オレンジ色)のラインは全体として0より下側にある。 超過死亡が急激に増えるのはワクチン接種以降なのは明らかなのだ。 (2020年にあれだけメディアで大騒ぎしていたのに、超過死亡はなく、逆に死者数は全体として減っていたのが真相だ。)

このRFK Jr.の主張は日本では、まったく正しい。おそらく他国でも正しい。

おわりに

ぱっと探せるものは探したが、自分も力尽きてしまった。

思い出したら、追加するかも。