新型コロナウィルスワクチンを接種してきた

先週に2回目を接種しました。

1回目は腕が痛いくらいで済みましたが、2回目はしんどかった。

接種翌日に発熱、全身の倦怠感で、仕事が少し差し支えました。

発熱は37度程度とたいしたことはなかったですが、上昇するのも避けたかったので薬で抑えることにしました。

ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬を飲んでもよいですか。(新型コロナワクチン Q & A)では

(※)市販されている解熱鎮痛薬の種類には、アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)などがあり、ワクチン接種後の発熱や痛みなどにご使用いただけます。(アセトアミノフェンは、低年齢の方や妊娠中・授乳中の方でもご使用いただけますが、製品毎に対象年齢などが異なりますので、対象をご確認のうえ、ご使用ください。)

とあるので、自宅に買い置きしておいた風邪薬でしのぎました。アセトアミノフェンは風邪薬に含まれていたので、まあ使えるでしょう、と。

結局、夜まで調子は悪くて翌日(接種2日後)には体調が戻ってきました。こういう経験はなかなかないですね。

この大騒ぎがすこしでも早く終結するためには、接種できる人はワクチンを接種するのが一番確実でしょうから、接種することにしました。

実際、データをプロットしてみると、7月以降は死亡者数は激減しているのが分かります。(データのソースなどは以前のプロットと同じです。) ワクチンの接種状況は新型コロナウイルス ワクチン接種状況で分かります。

(このプロットは7日間の移動平均です。)

2021年7月以降はPCR検査の陽性者数は急増していますが、一方で死亡者数はまったく増加していません。 今までと大きく異なるのはワクチン接種が進んでいる点です。

このまま死亡者数が増えなければ、このウィルスはまったく脅威ではないことになります。

陽性者数のこの夏のピークと死亡者数の推移を注視していきたいと思っています。