mRNAワクチンによる免疫寛容

免疫寛容というものがある。免疫学の今 ~ 免疫寛容とは? ~ – コラムで学ぶ ミライを変えるトレランス

免疫寛容とは、免疫システムが体内の異物に対し、排除するのではなく受け入れること(寛容)をいいます。もちろん、寛容になりすぎるとどんなものでも受容してしまうため、免疫抑制剤の副作用のようにあらゆる感染症やがんにかかりやすくなります。

つまり、異物に対して身体が反応しなくなってしまう。 そのため外部・内部の異物、ウィルスや「がん細胞」を除去する働きが低下している状態を言う。

新型コロナウィルス向けのワクチンはIgG4を増加させることが言われている。IgG4は免疫反応を阻害する(免疫寛容になる)。

これが意味することは、「新型コロナウィルス向けのワクチンは人間の免疫を弱めてしまう」ということ。

新型コロナのワクチンを接種する人のほうがインフルエンザになりやすいというデータもある。

外部の異物について免疫が低下しているのであれば、内部の異物「がん細胞」を除去する機能も低下していると考えるのが自然だ。 今後、がんが増えると思う。そうすると医者や製薬会社は儲かるというものだ (抗癌剤は非常に高価)。

なお、接種していないのにlgG4が誘導されている人が一定数いる模様だ。 これは、ワクチン接種者からmRNAが伝搬していると考えないと説明がつかない。

ワクチンが良いものと信じるのは自由だと思う。

でも、例えば新型コロナワクチンの接種が人体にどういう影響を持っているかを知ったうえで判断するほうが理性的だと思う。