Aterm WG2600HSでハマるで交換して1年の経過していないので、Atermが頻繁に落ちるようになりました。
親機の問題なのか中継器の問題なのか、切り分けはしていません。 客との会議中に落ちるので、悠長なことを考えていられず交換です。修理もできると思いますが、1ヶ月とかかかる場合もありそうで、待っていられません。
近くのEDIONで探して結局WG2600HSの後継のWG2600HS2。(裏にリセットボタンが付いたみたい。)
(AmazonだとWG2600HS2のページがないので下は楽天のお店のリンクです。)
Atermの一覧を見てもWX3600HPはオーバースペックかな、と日和って決めました(店頭でも値段が倍するし…)。
目次
交換作業など
交換後の調子は良いです。特につまづく部分はなくスムーズに環境を移行できました。DHCPサーバー機能を無効にして固定IPにするのは前回と同様です。 (DHCPクライアント機能を無効にしようとしたのは内緒。)
無線のクライアント側ではルーターへのパスワードを変更すれば基本的にOK。iOS系は固定アドレス(手動設定)にするときはDNSも手動で設定する必要があるようです。
動作モードとLED
通常の動作時のLEDの点灯状態をメモしておきます。
今回のルーターの壊れ方
今回の不調は、ネット会議中に急に使えなくなる症状でした。
その後に親機のリセット、中継器のフルリセット(設定クリア)も試しましたが、復帰はしても会議中に落ちるのが2日間で3回発生して、もうダメだと判断しました。
中継器が死んでも、親機のAtermクイック設定は生きているので、中継器の問題とも思えました。 そこで持っていたW1200EX(中継専用器)を併用していたのですが両方落ちるので、親機からのリンクが切れるのかなと思っています。調べる時間も惜しいのでこれ以上は調べていません。 (この週は会社PCのSSDが不調で、毎晩遅くまで調べていて気力がなかったのも理由の一つです。)
交換後に感じたのは、回線のスピードも落ちていたようです。 たまに回線のスピードも計測しておくのが良さそうです。
定期的にルーターを再起動すると良いようなことを書いてあるページもありますが、どうなんでしょうね。