Teamsのチャットはうまく使える人と使えない人の差が出やすいと思う。
なかにはチャットで汚ない言葉を連発する人もいる。 仕事の相手なので我慢もしかたない部分あるのだが、無意味に汚ない言葉を連発するのもね…と思ってしまう。
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電話かなにかと勘違い系
「◯◯さん…」と書いたところで待っている人は割といる。
いつでもPCの前に居ることを期待しないでほしい。トイレやお茶を淹れに離席することは多々ある。
chatGPTに聞いたら、次のようにすればスマートに対応できるらしい:
- “わお、あなたのほうが私の朝のコーヒーよりも速いですね!私の脳にカフェインを取り入れるので、少し待っていてくださいね。”
- “了解!ちょうどスーパーヒーローに変身を終える必要があります。お待ちください!”
- “私は超音速の弾丸ほど速くありませんが、最速のレスポンスを提供するために最善を尽くします!”
- “あなたに最も洞察力のある返信をするために、私のチャット水晶玉を参照させていただきます。冗談です!すぐに戻ります。”
- “私のチャットレスポンスターボブースターが回転し始めています。迅速な返信に備えてください!”
まあ、たいていはそんなに急いで返事しなくても良いことが多いと思うよ。
汚い言葉を連発する系
チャットで汚ない言葉を連発されると、それだけでタイムラインに汚れた気になるのは自分だけか。 清潔感は大事って言葉にも当てはまるよ!
乱暴な言葉は、スパイスのつもりかも知れないが、文字だと威力がちょい増しになる。 荒ぶる神よ、鎮まりたまえ!とアシタカの気分になる(わけもないが)。
意図しなければ副詞として「クソ」は使わないほうが良い。 「クソ便利」も見かけるが、クソと「便」の親和性の高さから連想するものは決まってしまう。 もちろん意図しているなら別だ。
こうした言葉選びのセンスにも人柄が滲み出る。 遠回しな言い方や、直接的な表現を避けるところに教養や奥床しさが込められる。 だれも奥床しさを求めていないという反論は受け付けない。
ぶっきらぼう系
チャットは気楽に送信できるため短い文言で送りがち。
なので、メールよりもぶっきらぼうな書き方になりやすい。まあ本当にカタコトの場合もあるかも知れない。
こんなぶっきらぼうなチャットな人だから強面かしらと思って実際お話すると、そうでもなかったりする。 イメージがオウンゴール状態なので、ぶっきらぼうな書き方は損なだけなのだが…。
チャットであっても(メールでも)なるべく丁寧に省略せずに書くことを心掛けるほうが良いことは間違いない。 それがたとえディスりであっても丁寧であるほうがずっと良い。マジで。
タイプスキルが追い付かないとかいう問題に関しては、タイプしやすいキーボードを使ったり、IMEで登録を増やしたり、など装備品の工夫の余地はあると思うぞ。
言い回しの工夫
どんな時でも言い回しを工夫するくせをつけるのはコミュニケーション能力に磨きをかけていくうえではかなり重要だ。 できればユーモアを増やしたい。
たまに自分はこんな本を眺めながら言い方のバリエーションを増やそうとしている。